簡単システム vol.5


「基本はタンヤオ」



麻雀を覚えてまもない頃、みなさんはこんな言葉を耳にした事はないだろうか?


「基本は平和」


そう、門前で面子手を作り、最終的に両面の待ちにする

最初に覚える打牌としては、平和役を作る事こそ基本なのは間違いない。

そして、その言葉に忠実にずっと打ってる方も少なくないはず。

私もその中の一人だった。




但し、現代の東風戦や赤入り麻雀では、

この「基本は平和」が仇となるケースもある。



平和とタンヤオの比較すると

平和
 ・長所 他の役との複合が多い、両面待ち
 ・短所 門前が条件

タンヤオ
 ・長所 門前では複合が多く、鳴いても1翻
 ・短所 他家に追いつかれた場合に安全牌に困りやすい
     仕掛けた際に手が透けやすい
     (字牌や19牌がドラの仕掛けは自滅の可能性も)


以上の特徴を踏まえて、平和よりタンヤオのほうがベターな条件とは


・嵌張やシャボ受けはあるが、ドラ2以上
・オーラスの和了り競争で、スピードを問われる場面
・トップ目で立直をかけたくない場合

等がそれにあたる。


また赤ありルールでは、常にドラの脅威が含まれるので
仕掛けに対して他家もある程度は対応せざるを得ない状況となる。


「基本は平和」も大事だが


状況や最終的な受けを考えて


「基本はタンヤオ」のシステムを身につけよう。



例えばこんな手、みなさんは何を切りますか?

南4局 親 26900 2順目

南家 21400
西家 27300
北家 24400

捨牌(東家から順に發發九索八索

二萬二萬四萬四萬二索二索四索七索八索九索3筒4筒6筒 ツモ6筒 ドラ三萬



※この何切るに正解はありませんが、色んなご意見お待ちしてます



続きは、明日以降に書きます<(_ _)>